代表のプロフィール

代表 行方 順之介
立地デザイナー・建築家・作家
都内・郊外の飲食店の立地診断と店舗デザインを専門にする、立地デザイナー・建築家の行方順之介です。不動産の現場での経験と、店舗設計・建築の知識、そして世界各地を歩いたフィールドワークをもとに、「郊外でも続く繁盛店」をつくることをライフワークにしています。
これまでに、
・住宅街の中で勝負する郊外飲食店
・駅徒歩圏ギリギリの立地に挑戦する個人店
・ベッドタウンで高単価を目指すカウンター主体の店
など、立地条件や周辺環境を分析し、出店戦略やコンセプトづくりの相談に乗ってきました。
私には飲食店に関わり続けることを決めた、忘れられない光景があります。コロナ禍が落ち着いて少し経った頃、夜9時ごろ銀座のある店に入った時のことです。そこでは国籍も年齢もさまざまな人が、それぞれのペースで食事の時間を過ごしていました。70代の男性グループが楽しそうに会話をし、旅の疲れが見える海外からのご家族が肩を寄せ合い、隣では国籍の違う若いカップルが楽しそうに食事をしている。向かいの席では新規事業の計画を練っている若者グループもいました。
飲食店には、人を迎え入れ、少し回復させ、また前に進ませる力がある。
飲食店こそが、世界の垣根を超え、世界をより良くする。
この時、私は直観的に飲食店の大きな可能性を確信し、飲食業界の発展に寄与することを自分の軸にしようと決めました。
一方で、「いい店なのに、場所のせいで続かない」というケースも何度も目にしてきました。どんなに努力しても、どんなにおいしい料理を作っても、その場所に合っていないものを提供していては、商売として成り立たない。そういった厳しい現実も見てきました。
だからこそ、店舗はやはり「立地が9割」だと感じています。単なるデザイナーとして店舗デザインをお手伝いするだけでなく、立地の選定から一緒に考え、「多くの人を喜ばれ、続く店」を形にする。その覚悟を持って、日々の仕事に向き合っています。
経歴:
千葉県出身
2011 早稲田大学人間科学部情報学科 卒業
2011 某不動産管理会社勤務
2016 早稲田大学芸術学校建築都市設計科 卒業
2016 Design Office Stet 設立
2025 立地が9割サイト 運営
資格:
二級建築士
宅地建物取引士
福祉住環境コーディネーター2級
消防設備士甲種4類
第二種電気工事士
著作:
「明日の君は、どこにいる?」


